プロジェクションマッピングの先端技術を駆使したシェイクスピア劇
アマチンの愛称でも親しまれる劇座の天野鎮雄をはじめ、名古屋のダンサーやパフォーマー、ミュージシャンらが集結してシェイクスピア劇を上演する。その名もマッピングDEシェイクスピア「The Tempest」は、シェイクスピア最晩年の戯曲「テンペスト」の世界をプロジェクションマッピ...
家鴨通信
北村想さんが「DUCK SOAP 家鴨石鹸あるいはセリフを覚えたあと役者は何をするかという問いをめぐる土曜日の黄昏と夜と夜中」の終幕の長台詞で宣言したように、筆者が、書いたり、編集したり、発信するのは「それがひとつの私の生活だからだ」と、今は自然に思える。マニフェストと言うにはおこがましいが、20年もやってきて、やっと覚悟ができたのだ。これからは、自分の力で表現と表現者をどう伝えていけるのか、じっくり考えていきたい。
2022/10/25
ヨーロッパ企画
「あんなに優しかったゴーレム」
2022/10/1~
坂東玉三郎 特別公演
2022/9/3 ほか
愛知県芸術劇場芸術監督
勅使川原三郎
2022年度プロデュース公演